4/18/08

6時起床

• 朝：ベーグル，シリアル，ゆで卵
• 昼：チキン，炒飯
• 夜：ベトナム料理色々，ビールｘ２

調子良好

4/17/08

６時起床

• 朝：パン厚切りx2，シリアル，ゆで卵
• 昼：ご飯，マーボーナス
• おやつ：ドーナツ
  
• 夜：ご飯，ビーフシチュー
• 夜食：うどん
  

4/16/08

６時起床

• 朝：パン厚切りx2，シリアル，ゆで卵
• 昼：ご飯，サーモン，ソーセージ，ポテト，鶏肉
• 夜：ご飯，餃子

REMICADE 2回目 4/16/07

前回から2週間たったので，Remicadeの2回目の投与を受けに行く．
血液をとられた後，IV を2時間(生食30min, Remicade 1.5h)受ける．
体重は120lb.

明日から，ステロイドの量を5mg/weekの割合で減らして，7週間で０にする．
薬はステロイド，Nexium，Colazaleのみに．

4/15/08

6時起床

• 朝：厚切り食パンx2, シリアル，オレンジジュース
  
• 昼：ビーフパニーニ
• おやつ:マフィン
  
• 夜：ご飯，マーボーナス
• ポテトチップ

空腹時に痛みあり

4/14/08

6時起床

• 朝：薄切りトーストｘ２，チキンソーセージ，コーンシリアルw/ milk
• 昼：ご飯，ビーフシチュ-
• おやつ：マフィン
  
• 夜：ご飯，味噌汁，しめ鯖
• 夜食：シリアルバー，バナナ

空腹時にみぞおちに痛み

4/13/08

5時起床

• 朝：薄切りトーストｘ２，チキンソーセージ，コーンシリアルw/ milk
• 昼：炒飯
• 夜：ご飯，ビーフシチュー

4/12/08

5時起床

• 朝：薄切りトーストｘ２，コーンシリアルw/ milk, オレンジジュース
• 昼：薄切りトーストｘ２，きしめん
• 夜：いなり寿司，ハムサンドウィッチ
• 夜食: バナナ，プロテイン，シリアルバー
  

4/11/08

相変わらず，5時前後に目が覚める．6時に起きて朝食．7-8時と寝てから出勤

• 朝：薄切りトーストｘ２，チキンソーセージ，コーンシリアルw/ milk, オレンジジュース
• 昼：ご飯，サーモン，白身魚，豚角煮，フライドポテト
• 夜：ご飯，味噌汁，揚げないから揚げ，冷凍野菜

4/10/08

相変わらず5時に目が覚める．朝食，6-8時と寝てから出勤

• 朝：薄切りトーストｘ4，コーンシリアルw/ milk, オレンジジュース
• 昼：ピザ，フライドポテト，デカフェコーヒー
• 夜：ご飯，ツナステーキ
• 夜食：プロテイン，ポテトチップス
  

腹になんとなく違和感はあるが，痛みは特になし．

4/9/08

5時に目が覚める．６時まで粘るが寝れないので起きて朝食，7-9時と寝てから出勤

• 朝：薄切りトーストｘ4，コーンシリアルw/ milk, オレンジジュース
• 昼：ご飯，サーモン，白身魚，鶏肉，フライドポテト，ブロッコリー
• 夜：ご飯，揚げ出し豆腐と豚肉の炒め物
• 夜食：カップヌードル
  

みぞおちに空腹時にやや痛み，食後は膨満感．

4/8/08

• 朝：薄切りトーストｘ２，コーンシリアルw/ milk, オレンジジュース
• 昼：ご飯，鶏肉，野菜スープ(昨日と同じ)
• 夜: ご飯，鶏もも肉てりやき

断続的にみぞおちあたりに痛み．空腹時のほうがやや強いか．

4/7/08

• 朝：薄切りトーストｘ２，ソーセージ，コーンシリアルw/ milk, オレンジジュース
• 昼：ご飯，鶏肉，野菜スープ
• 夜：ご飯，豆腐，牛肉もやしいため

断続的にみぞおちあたりに痛み

4/6/08

何を食べたかのメモ

• 朝：薄切りトーストｘ２，ソーセージ，コーンシリアルw/ milk, オレンジジュース
• 昼：醤油ラーメンもやし入り，オニギリ
• 夜：ご飯，ブリのカマ，豆腐
  

治療法

日本ではクローン病の治療法は，ステロイド＋食事療法が主流のようだが，アメリカでは薬物療法が主体のようである．特に，ステロイドの長期投与は副作用が大きいので避けられるようだ．代りに，TNFα阻害剤であるRemicadeを投与するのが，最近の主流であるようだ．実際に，ステロイドをだらだら使うよりもRemicadeで一気に叩いてしまったほうが治療成績が良い事が最近分かってきたみたい．
まだしばらくは，いろいろな薬を飲まなければいけないようで出された薬一覧．

1. Prednisone (Steroid) 40 mg (2 weeks)
   
2. Levaquin (antibiotics) 500 mg (2 weeks)
3. Metronidazol (anti-infection) 250 mg x 3
4. Nexium (proton pomp inhibitor) 40 mg x 2
5. Folic acid (vitamin) 1 mg

それと以前から飲んでいたColazal (750 mg x3 x3)の6種類．

退院後は以前より食欲もでて(steroidの副作用?)，体調は良くなった感じがする．
時々，下痢があるのと空腹感なのか微妙にお腹が痛いときがあるのがやや心配かな．

退院 day7

昨日まで，病人食を食べてもなんとも無かったので，今日から普通の食事を出される．朝はマフィン，バナナ，ハードボイルドエッグ．Drが来て，今日退院して良いとのこと．午前中にはと言われるが，なんだかんだでお昼過ぎまで放置．カテーテルを抜いた後，処方箋を書くと言ったまま，1時間以上放置される．結局，4時過ぎに退院してタクシーで帰宅する．

入院 day6

ほぼ完全に回復．腹が減ったというとsolid foodを出すというが，連絡がうまくいっていないらしく，liquid foodが来る．代えてくれといったら，結局余り物みたいなマカロニチーズをだされる．健康な時でもまずくて食えないので，結局たいして食べられなかった．夜は，ターキー，マッシュポテトで良し．

入院 day5

病態がだいぶ安定したきた．ひきつづき，ステロイド，胃薬，抗生物質が投与されるが日中は起きていられる元気がでてくる．そろそろ，退屈になってくるので，日本語ペーパーやCNNを見て一日をすごす．
下痢は収まってきたが，絶えず水分を注入されているので今度は尿が多くなる．
とりあえず食べても大丈夫かの確認のためにliquid meal (具なしチキンスープ，まずいゼリーを食べる)．昼夜と同じメニュー．

入院 day4

Remicadeが効いて来たのか，様態はやや安定した感じになる．下痢も数時間に1度くらいになる．何も食べてないはずなのに，緑の何かが出てくるのが気持ち悪い．
栄養補給のために右腋静脈にカテーテルを挿入．IV専門のナースが来て簡易手術みたいな感じで行われたが，早口＆静脈の英単語がわからず困惑する．３０ｃｍぐらい挿入したのかな．これを通じてTotal protein nutrition (TPN)を退院時まで投薬されることになる．

入院 day3

状態変わらず．相変わらず下痢が酷い．

入院 day2

引き続き，ステロイド，抗生物質，胃薬を点滴追加．Calazal, Pentasaも投与．
Dr.Bが来て，Remicadeを投与すると言われる．
下痢は相変わらずだが，ステロイドが効いてきたのか回数はやや減少．睡眠不足もあるのか意識朦朧状態．ステロイドが血糖値を上げるのか，退院までしょっちゅう血糖値を測られ，時々インシュリンを注射される．血液検査は毎朝5時ぐらいに5本ぐらい抜かれたのか．

入院 day1

薬が効いてきたのか，吐き気は止まるが，下痢は止まらず．胃の痛みもややおさまって来た．脱水症状を脱したのか少し体力が回復した感覚がする．
Dr.S(JP)が来て，昨日のCTの結果の説明を受ける．大腸の左側(下行結腸，これは元から)と右側(上行結腸)には炎症が見られ，横行結腸には炎症が無い，ということで潰瘍性大腸炎ではなくクローン病に確定する．Dr. Sの話では，

• 潰瘍性大腸炎は直腸側から炎症が進行し，このような炎症のステップ減少は見られない
• 以前の内視鏡検査でも大腸に一部細くなっているところが見られている　(日本の主治医は再燃と治癒を繰り返したせいではないかといっていた)
• UCからCDの可能性を完全に排除するのは難しい．CDの症状が弱い場合にはUC様の症状がみられる．UCと診断されてから何年も経ってからCDの症状がでるケースは5-10%

ステロイド，抗生物質，胃薬を点滴追加．Calazal, Pentasa, Canasaも投与される．

クリニック->ER->入院 day0

胃カメラの検査の結果を持ってC病院へ．
写真を見たDr.Bから，ERへ行って血液検査，X-rayとCTを取るように言われる．
(アメリカはER以外は基本的に緊急検査をやらない)
Dr.Bの手紙を持って，ERへ．1pmぐらいについて，点滴管を刺され，CT用にバリウムを飲まされながらひたすら待たされる．下痢，吐き気止まらず．相変わらず色は緑．そのまま夕方にX-ray, CT検査．以前放置されるが，CTの結果がでたのかそのまま入院することになる．
病室で吐いたせいか，吐き気止め?を点滴注入．そのまま朝まで